20/21 U23 Team Players
2020〜2021年シーズンのLeeds United U23選手の紹介です。
年代別代表や今後のLeedsを担うであろう選手もいます。
試合はYoutubeで無料で見れますので、是非未来のスターを探してみてください。
GK
40
ダニー・ヴァンデン・ヒューベル
Nationality:オランダ
Date of Birth:2003/5/28
184cm
前所属:アヤックスU17(NED)
U18とU23を行き来しながら経験を積んでいる。
GKにしては小柄な選手だが、シュートへの反応スピードとアジリティを基本とした思い切りの良い飛び出しも魅力。
年代別代表で国際試合経験を積みながら、一気に花を開かせたい。
DF
35
チャーリー・クレスウェル
Nationality:イングランド
Date Of Birth:2002/8/17
183cm
前所属:リーズU18
父は2005〜2007にストライカーとしてリーズで活躍したリチャード・クレスウェル。
父とは違いセンターバックとしてユースキャリアを重ね、U19のイングランド代表にも選出され、今後の活躍が期待される選手。
スピードを活かした守備を研ぎ澄まし、トップチームへの道を切り拓きたい。
37
コーディー・ドラメ
Nationality:イングランド
Date Of Birth:2001/12/8
175cm
前所属:フラムU23
U18/U20イングランド代表にも招集されたスピードとテクニックを持ち合わせた右サイドバック。
自身の特徴を活かした右サイドからの推進力はマンチェスターシティも注目したと言われている。
対人対応力とスペースマネージメントに課題は残るが、それらを乗り越えればトップチーム入りも早いかもしれない。
49
オリバー・ケイシー
Nationality:イングランド
Date Of Birth:2000/12/19
188cm
前所属:リーズU18
U23ではクレスウェルとコンビを組むセンターバック。
恵まれた体格を活かした対人プレイと空中戦はU23では別格レベル。
トップチームでは課題のスピード不足が露呈してしまうが、中盤もこなせる足元の技術も持ち合わせており、今後の活躍に期待。
デイビス同様武者修行での成長機会を求めたい。
MF
38
クリセンシオ・サマーヴィル
Nationality:オランダ
Date Of Birth:2001/10/30
174cm
前所属:フェイエノールトU19
20/21にフェイエノールトから加入。
オランダの各年代別代表にもコンスタントに招集されており、期待の高さが感じられる。
右サイドのウィングがメインポジションになるが、左サイドも同様にこなすアタッカー。
19/20シーズンはADOデンハーグにレンタル移籍し22試合出場2得点2アシストと才能を垣間見せた。
ベンチ外の日々が多いが、18番はチームの期待の表れ。得意のドリブルでサイドを切り裂く姿をコンスタントに見れるようになるように期待。
39
スチュアート・マッキンストリー
Nationality:スコットランド
Date Of Birth:2002/9/18
179cm
前所属:リーズ U18
19/20シーズンにスコットランドのマザーウェルから15万ポンドの移籍金で加入したウィンガー。
右が主戦場だが左でもプレー可能。
マザーウェルではトップチーム出場はないものの、16歳でベンチ入りするなど当時から将来を嘱望された選手。
ドリブルで相手を抜き去るよりも、持ち前の加速力でサイドを駆け上がりクロスを供給するクロッサータイプ。
トップチーム出場すれば移籍金が35万ポンドに跳ね上がるという契約でもあるため、前所属からの期待は引き続き高い。
47
ジャック・ジェンキンズ
Nationality:イングランド
Date Of Birth:2002/3/23
190m
前所属:リーズU18
トップチーム登録もされている期待の大型MF。
中盤または中盤の底でゲームを動かす役割、すなはちフィリップスの後継者として成長することが期待されている。
大型ながらも足元の技術に長けており、U23の試合でもゲームを作る役割を担っている。
大柄の分スピードが不足して守備面での切り替えに遅れるシーンが時折見られるが、そこはまだ18歳。これからの成長が期待される。
記者会見でビエルサが言及することもあり期待値は高い。
50
コール・ギボン
Nationality:イングランド
Date Of Birth:2001/10/5
173cm
前所属:リーズU18
中盤からトップ下まで攻撃的な中盤を担う選手。
スピードとパスセンスを持ち合わせ、カップ戦でトップチーム出場を果たしており、チームからの期待も高い。
U23での出場がなく実際のプレー機会に触れるケースがまだまだ少ないが、まだまだU18から昇格したばかり。
フィットネスレベルを向上しU23の試合への恒常的な出場が当座の目的だ。
ー
ボビー・カムワ
Nationality:カメルーン
Date Of Birth:2000/3/18
183m
前所属:リーズU18
右ウィングとセンターフォワードと攻撃面を担う選手。
スピードとドリブルが特徴だが、U23でもベンチから外れることが多くチーム内での序列も微妙な状況になっている。
2020年に2年契約にサインをしているため、レンタルで出場機会を得られるように動くことも考えられる。
FW
30
ジョー・ゲルハルト
Nationality:イングランド
Date Of Birth:2002/1/26
179cm
前所属:ウィガン
20/21シーズンにウィガンから加入。トップチーム登録をされているが主戦場はU23。
センターフォワードからトップ下、右ウィングまで広い範囲でプレーが可能。
試合中も右サイドから中盤まで休みなき動き攻撃の起点となりながらゴール前のスペースに飛び込むプレーが多く見られる。
特にグリーンウッドと相互にポジションを交換しながらゴールに迫る形はU23の攻撃パターンのひとつになっている。
ウィガンでチャンピオンシップの舞台は経験済みで、次なる狙いはプレミアの舞台に立つこと。
期待のアタッカー。
42
サム・グリーンウッド
Nationality:イングランド
Date Of Birth:2002/1/26
180cm
前所属:アーセナル U18
アーセナルから加入のストライカー。
18/19シーズンに50万ポンドでサンダーランドからアーセナルに加入、その2年後の20/21シーズンに150万ポンドでリーズに加入した。
U17イングランド代表では15試合12ゴールと、イングランドのユース年代でも高く期待されている。
右サイドのウィングとしてもプレーすることができるため、カットインしてからのシュート、スペースに入ってワンタッチのシュートなど多様なシュートでゴールを狙うことができる。
しばらくはU23を主戦場としての活動になるが、継続してゴールを重ねていければトップチームでの出場もそう遠くはないだろう。
58
マックス・マクミラン
Nationality:南アフリカ
Date Of Birth:2002/10/3
182cm
前所属:リーズU18
父のアンディ・マクミランはヨークシティ(5部)でレジェンドと評される選手。アンディが南アフリカ出身のため南アフリカとイングランドの国籍を持つ。
U18が主戦場ではあるが、今シーズンからU23にの試合にも出場している。
チームからの評価も高く、そのことはU18に属しながらも背番号を与えられていることからも推し量ることができる。
U23でのプレー自体はスペースメイキングで周りを活かすための動きが多いが、今後はより自身がスペースに入り込んでゴールを決める動きが求められる。
今後の伸びに期待。
ー
ニクラス・ホーグランド
Nationality:ノルウェー
Date Of Birth:2002/2/23
182cm
前所属:リーズU18
U23登録ではあるが、主戦場はU18のためプレーぶりをまだ確認できていないためコメントはなし。
ただ、センターフォワードとして登録されているが、ポジション的には左ウィングでスピードとドリブルを得意とする選手とのこと。
昨今能力の高い若手選手を量産するノルウェー出身ということもあり、今後の成長に期待。